自分の言葉で価値観を語る
皆さまこんにちは。
「リーダーシップ・チャレンジ」を読んでいます。
実践1 自分の言葉で語り、共通の理想を確認することで、価値観を明らかにする。
今の仕事でやらされ感を感じているとすれば、それが自分の価値観にあっていないからです。
自分は面倒くさがりで、人から言われたことをするのは嫌だが、営業は嫌いではない。
それは契約をとれるときの楽しさを知っているからだ。
若いころ個人向けの営業を行っていた時は、話す内容や商品の知識よりも、印象の良さだけで勝負していた。
いま、法人向けの営業を行っているが、それだけではやっていけない。
新たに元締めという立場で特定の商品を推進する立場にいるが、自分の言葉でまったく語れていない。
むしろ、経営層がやれと言っているとか、投げやりな理由で推進している。
仮に当社がマンションデベロッパーであるとする。
マンションデベロッパーたるもの、マンションを販売しないと利益にならない。
1戸でも売れ残っておれば、人件費、販促費など費用はかかる。
今いる部署がバックオフィスであっても、収益への貢献を意識しなくてはいけない。
それは、なぜか。
いずれ異動が来て最前線の営業になるかもしれない。
そうなった時に、準備ができているのといないのとでは、大きな違いだ。
だからバックオフィスであっても、営業収益目標にこだわりをもって、業務に取り組まなければならない。
弱いか。
達成するとボーナスが若干増える。これも弱いか。
おれの趣味→これはダメだ。
サラリーマンとして給料もらっているから当然だ→当然と言えば当然だが、それはなぜか。
AIのレベルが高くなっており、機械に代替できる仕事も多い。成果にこだわりの持たない人間はいらない。
こういったところか。