週刊少年ジャンプ展
週刊少年ジャンプが創刊50周年だそうで、六本木ヒルズ森タワー52Fにある森アーツセンターギャラリーで、週刊少年ジャンプ展が開催されています。
招待券をいただいたので、行ってきました。
実を申しますと、私は週刊少年ジャンプを購入したことは人生で1度もありません。
子どものころに友人や親戚の家、散髪屋や病院の待合室などにあるのをたまに借りて読んだりするぐらいでした。
また、もはや時効でしょうが、学生時代にコンビニでアルバイトをしていた時、
夜勤中に客が全く来ず、暇を持て余している時に、知っている漫画だけ(こち亀やワンピース)立ち読みしていたくらいの思い出しかありません。
一方で、麻生元総理のように毎週欠かさず購入されている方もいらっしゃるようで、幅広い年代層の方に支持され続けているので、
50年も続いているのでしょう。
行った感想を書きますと、たくさんの漫画の原画やイラストが展示されていて、また全ての漫画に開設が書いてありましたので、
知らない漫画が大半だった私もそれなりに楽しめました。
また「テニスの王子様」「NARUTO」はじめ、友人や弟の部屋にあった漫画も週刊少年ジャンプに連載されていたことを初めて知り、勉強になりました。
(先述のとおり子どものころから漫画を読むことが少なく、同世代の方と盛り上がれる共通の話題にいつも入れないまま、私は大人になってしまいました。また昔フィリピンに1週間短期留学していた時も、NARUTOの話を現地の先生に振られたのですが、返すことができませんでした。
帰国子女の方が話題についていくために帰国後漫画を全巻読破した話を聞いても私の行動は変わりませんでした・・。)
漫画・アニメは日本の文化・主要な産業であるので、もっと関心をもち、外国の方から質問されたときに説明できるよう、
引出しを増やしておくと良いように思います。